WordPressテーマとは
WordPressでサイトを作る時に使う複数ファイルと集合体のことです。
WordPressではこのテーマを変えることで、サイトのデザインや機能などを変えることができます。
またWordPressテーマは大きく「無料」「有料」「自作」3つの種類で分けられます。
無料テーマ
有料テーマの体験版や個人が趣味で作成したテーマを無償で配布しているテーマのことです。
またWordPress管理画面の外観で検索できるテーマは無料テーマになります。
メリット
- お金がかからない
- 自由に修正ができる(ライセンスによって制限があります)
デメリット
- ライセンスによってコピーライトが強要される場合がある
- アップデートが止まる or 止まっている場合がある
- 機能が少ない or 有料版を購入しないと使えない
- デザイン制限がある
- カスタマイズの自由度が低い(子テーマか直接ファイル修正で対応可)
無料版で特に気をつけるべきなのは、アップデートがあるかどうかですね。
アップデートが止まっていることによって最新内部SEOに対応されてないとか、最新バージョンのWordPressに対応してないことなど、大事なことが対応されなかったりするので、必ず確認しましょう!
有料テーマ
有料テーマは個人や会社が本格的に作り上げたWordPressテーマで、無料テーマよりも充実な機能を実装しています。
メリット
- 最新内部SEO対応
- サイト制作や運営に便利な機能が多い
- 制作時間を短縮できる
- 記事作成に集中できる
デメリット
- お金がかかる
- ダウンロードコンテンツなので返品ができないことが多い
- テーマによってはデザインが限られている
- カスタマイズの自由度が低い(子テーマか直接ファイル修正で対応可)
有料テーマはお金がかかりますが、その分充実した機能が揃っていることから多く利用されています。
また定期的にアップデートを行っていることで、最新のWEB環境を維持することができます。
ただし有料テーマとはいえサイト構造が決まっていることから、完全に自由なレイアウト調整は難しいところが多いです。
自作(オリジナル)
既存の無料・有料テーマで物足りなさを感じる人は自作テーマを作ります。
メリット
- 自分だけのデザインができる
- 必要な機能のみ実装できる
- 制作スキルがあれば、お金がかからない
デメリット
- 開発に時間がかかる
- PHPやHTML、CSSの知識が必要
- 制作スキルがないと、お金がかかる
自由に自分が作りたいものを作れるのが自作テーマですが、制作スキルがない場合に制作会社などに依頼しないといけないため有料テーマよりお金がかかる場合があります。
DG-STYLEでは自作(オリジナル)テーマが作れる!
DG-STYLEでは、有料テーマだけど自作テーマのように自由なレイアウトでサイトを作ることができます。
DG-STYLEメリット
- チュートリアル機能で初心者も機能の取得が早い!
- WordPress管理画面だけでサイト制作できる!
- デザインの制限がない!
- 最新内部SEO対応!(Core Web Vitals対策するためのクリティカルCSSなど)
- 記事作成に便利なGutenbergオリジナルブロック実装
- 最新のWEB機能を簡単に利用できる(PWA、クリティカルCSSなど)
- 他有料テーマと比べ豊富な機能なのに安い(5000円~)
DG-STYLEデメリット
- 機能が多すぎてなれるのに時間がかかる(チュートリアル機能で改善)
- CSS知識があった方がより自由に使える(簡単デザインで改善)
DG-STYLEでは、自作テーマのように自分だけ完全オリジナルデザインを作ることができます!
機能が多いことからなれるのに時間がかかりましたが、Ver 4.2.0から実装した「チュートリアル機能」でマニュアルを見なくても、機能の使い方を順番で追って説明してくれるので始めてみる機能でもすぐ使えるようになります!