「DG-style」で使える各パーツについて説明します。
「HTML」パーツの概要
既存のパーツでは対応できない部分や外部scriptやGoogleアドセンスコード、Google Mapなどを追加できるパーツです。
「HTML」パーツの追加
- 「パーツ追加」から「HTML」をクリック
- テンプレートリストは「自由設定」を選択
- 「エリア選択」から追加したいエリアを選択し、ラベルを入力して「選択したエリアにパーツを追加」をクリック
- 完了
「HTML」パーツの設定方法
- 「HTML」パーツを「マウス右ボタン」でクリックし、メニューを開く
- メニューの中の「オプション」をクリック
- 内容入力欄を一回クリックし、カーソルが表示されたらコードやテキストを入力
- 「パーツタグ設定」でパーツ本体のタグを選択して完了
パーツClass追加
- オプションの「その他」をクリック
- 「Class追加」に追加したいClassを半角英字から始める「半角英数字、-、_」で入力
- 完了
パーツの共通メニュー
パーツラベル編集
パーツの名前を変えることができます。色んなパーツがある場合は分かりやすい名前をつけて区別しましょう。
エリアロック
ロックボタンで、エリアをロックすることで「該当エリア」と「属するすべてのパーツ」を編集できないようにします。
予想せずにパーツを修正するミスを防ぐことができます。
移動メニュー
パーツの上下移動や属しているエリアを変えることができます。
※デザイン設定によって、上下ではなく左右に移動する場合があります。
パーツコピーメニュー
現パーツの設定を全てコピーして、新しいパーツを追加します。
親エリアに複数のパーツがある場合は、一番最後に追加されます。
テンプレート
1クリックで、パーツのデザインを変えられるテンプレートメニューを開きます。簡単にデザインを変えたい場合に使います。
デザイン設定
パーツのデザインを変更できます。
オプション
各パーツ専用のオプションメニューを開きます。上で詳しく説明しています。
イベント
スクロールの動きや画面の位置などで、現パーツにClassを追加することができます。
追加されるClassを元にデザイン設定をすることで以下のことができます。
- パーツが画面の中に入ったら、アニメーションを見せる
- パーツが画面から見えなくなると、パーツを画面上部に固定させる
- スクロール動きに合わせて、要素を固定させる などなど
非表示設定
現パーツを指定したページで非表示させることができます。CSSによる非表示ではなくコード上でなくなります。
特定ページでは表示したくないパーツなどに設定します。
親エリア
現パーツが属している親エリアのメニューを表示することができます。
エリアにパーツを追加することで、選択ができなくなっても、エリアメニューを開きたい時に使います。
※エリア専用オプションからは、直下のパーツ/エリアリストからメニューを開くことができます。
パーツ削除
現パーツを削除することができます。
エリアの場合、削除するエリアに属している全てのパーツ/エリアも削除します。