「DG-style」で使える各パーツについて説明します。

「記事本文」パーツの概要

記事ページの本文を表示できるパーツです。

「記事本文」パーツ追加

  1. パーツ追加から「記事本文」を選択
  2. テンプレートリストで好きなテンプレートを選択
  3. エリア選択で追加したいエリアを選択

「記事本文」パーツ設定

差し込みエリア

記事本文の途中に、エリアを差し込むことができます。

このエリアを利用して、記事の中にGoogleアドセンスなどの広告やバナーを差し込むことができます。

差し込みエリア追加

差し込みエリア追加
  1. 「記事本文」を「マウス右ボタン」でクリック
  2. 表示されたメニューから「オプション」をクリック
  3. 「エリア追加」より「エリア名」「エリアID(必須)」などを入力して、「エリア追加」をクリック
  4. 「差し込みエリア」にエリアが追加されたら、クリックして「差し込み条件」を設定する

例の場合では、本文内で2番目の段落(pタグ)の前に差し込む設定になります。

またIDなどを指定する場合は、2番目などの順番設定は無視されます。

差し込みエリアにパーツ追加

差し込みエリアにパーツ追加
  1. 追加したエリアを「マウス右ボタン」でクリックして、「パーツ追加」選択
  2. パーツ追加から、好きなパーツを選択して完了

CSS設定

  1. 「記事本文」を「マウス右ボタン」でクリック
  2. 表示されたメニューから「オプション」をクリック
  3. CSS関連」をクリック
  4. 「BLOCK CSS STYLE適用」をONにする
  5. 「DG-STYLE CSS適用」をONにする

※独自で本文CSSを作成する場合は、OFFにした方がおすすめです。

パスワード保護

パスワード保護ページ文設定

  1. 「オプション」から「パスワード保護」を選択
  2. 「パスワード保護ページ文設定」にテキストを入力

パスワード入力例文

  1. 「パスワード入力例文」にテキストを入力

ボタン名

  1. 「ボタン名」にテキストを入力

パーツClass追加

  1. オプションの「その他」をクリック
  2. 「Class追加」に追加したいClassを半角英字から始める「半角英数字、-、_」で入力
  3. 完了

パーツの共通メニュー

パーツのメニュー全体

パーツラベル編集

ラベル編集ボタン
ラベル変更

パーツの名前を変えることができます。色んなパーツがある場合は分かりやすい名前をつけて区別しましょう。

分かりやすい名前に変えられる

エリアロック

ロックボタン

ロックボタンで、エリアをロックすることで「該当エリア」と「属するすべてのパーツ」を編集できないようにします。

予想せずにパーツを修正するミスを防ぐことができます。

ロックした場合、該当エリア&パーツは「赤色」になる
エリアロックの場合、所属パーツは「オレンジ」になる

移動メニュー

パーツ移動メニュー
上下移動
エリア移動

パーツの上下移動や属しているエリアを変えることができます。

※デザイン設定によって、上下ではなく左右に移動する場合があります。

パーツコピーメニュー

パーツコピーボタン

現パーツの設定を全てコピーして、新しいパーツを追加します。

親エリアに複数のパーツがある場合は、一番最後に追加されます。

テンプレート

テンプレートメニュー
パーツテンプレート適用

1クリックで、パーツのデザインを変えられるテンプレートメニューを開きます。簡単にデザインを変えたい場合に使います。

デザイン設定

デザイン設定メニュー
デザイン設定例

パーツのデザインを変更できます。

オプション

パーツ専用オプション
オプションの表示

各パーツ専用のオプションメニューを開きます。上で詳しく説明しています。

イベント

イベントメニュー
イベント例

スクロールの動きや画面の位置などで、現パーツにClassを追加することができます。

追加されるClassを元にデザイン設定をすることで以下のことができます。

  • パーツが画面の中に入ったら、アニメーションを見せる
  • パーツが画面から見えなくなると、パーツを画面上部に固定させる
  • スクロール動きに合わせて、要素を固定させる などなど

非表示設定

ページごと非表示設定メニュー
非表示例

現パーツを指定したページで非表示させることができます。CSSによる非表示ではなくコード上でなくなります。

特定ページでは表示したくないパーツなどに設定します。

親エリア

現パーツの親エリアメニュー
親エリア例

現パーツが属している親エリアのメニューを表示することができます。

エリアにパーツを追加することで、選択ができなくなっても、エリアメニューを開きたい時に使います。

※エリア専用オプションからは、直下のパーツ/エリアリストからメニューを開くことができます。

パーツ削除

現パーツの削除メニュー
パーツ削除例

現パーツを削除することができます。

エリアの場合、削除するエリアに属している全てのパーツ/エリアも削除します。

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