「DG-STYLE」を開発したきっかけが、「複数のアフィリエイトサイトをオリジナルデザインで作りたい!」を実現するために作りました。

そのため、Googleアドセンス広告や、バナー設置に関してはなるべく自由に設置させたいことから、サイトビルダー機能を追加することになります。

サイトビルダーの各パーツには、バナーを直接設置する or GoogleアドセンスなどのScriptによるバナーを追加を設置できます。

それではアフィリエイトで役に立つ機能を紹介します。

イメージパーツ

例)イメージパーツでバナー追加

イメージパーツでは、Wordpressにアップロードしたイメージか他のサーバーにあるイメージURLを入力して表示できます。

またリンク先はもちろん、パラメータやrel属性設定もできます。

好きな場所に設置できて、CSSで調整することができます。

HTMLパーツ

HTMLパーツは、直接HTMLコードやJSスクリプトを入れることができて、Googleアドセンスなどのスクリプトを入力することで、バナーを追加することができます。

HTMLパーツに関しても、イメージパーツと同じく好きな場所に入れられます。

記事リストの途中に差し込む

記事リストパーツのオプションとして、n番目の記事にエリアを追加する機能があります。

追加されたエリアに、上で説明した「イメージパーツ」や「HTMLパーツ」を設置することで、記事リストの途中にバナーを設置することができます。

下のイメージでは、2番目の記事の後ろにエリアを追加した例です。

例)記事リストにGoogleアドセンス差し込み

記事本文

記事本文内にも、記事リストみたいにわざわざ記事編集画面で追加する必要なく、決まった条件の位置でで表示させることができます。

記事本文オプションから、n番目のpタグか、h2~h6タグもしくは特定ClassやIDの要素の前に条件を設定することができます。

以下は、2番目にあるh2見出しの前に設置した例です。

例)記事本文に差し込んだGoogleアドセンス

ABテスト機能

ABテストとは、簡単に言うとサイトのデザインやコンテンツの位置による、ユーザーの反応がどう変わるのかを確認する方法を言います。

「DG-STYLE」では、最大3つのサイトデザインを登録することができます。

このオフィシャルサイトでは、2種類のデザインで試しています。

ABテストデザイン登録

ABテスト登録したら、テストAには「testab=a」、テストBには「testab=b」のパラメータを付けることで、表示することができます。

メイン・テストA・テストBを全く別のデザインにすることができます。

例)Googleアナリティクスの表示

Googleアナリティクスなどの分析ツールでは、パラメータが付いているページでの分析をすればいいでしょう。(上のイメージ参照)

記事編集(Gutenberg)

Gutenbergオリジナルブロックして、ランキングブロックを実装しています。

以下のようなブロックを設定することができます。詳しくはこちら

またサイトビルダーを利用して、まったく別のデザインに変えることができます。

例)ランキングブロック
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